Bid と Ask
概要
※ トレーダー目線だと
ASK=買値
BID=売値
FXはじめた
目的
どうやら老後には2000万円必要らしい。 NISAは満額でやっているけど、それだけだと心もとない。 ということで投資へ。
やり方
ペア
- ドル/円
- メジャーである(情報が多く、スワップが高く、スプレッドが小さい)
- 豪ドル/円
- 底打ちしていそうであり、スワップもそこそこあることで長期的にpulsと判断(2020/2)
- ポンド/円
- ドル/円、豪ドル/円が上がりすぎて手が出せなかった時(2020/2/中旬)、上昇しそうだったのと、スワップが高い
売買
1xx.000、1xx.500といった節目で買って節目で売る
- 底打ちしていることが期待できるポンド/円などは、1xx.100単位で売買
基本的な考え方 損切りしないのは悪なのか - orcafamiliarのブログ
結果
2020/1/25~2/25まで実施した結果。(月1で更新予定)
悪くはなさそう。
受入証拠金(利確できている分) :+17万円
純資産(未確定分の評価額を含む):+2万円
純資産がドル/円に連動してますな...。
損切りしないのは悪なのか
損切りは必要?
基本には必要だし、みんな「損切りできないヤツは下手クソ」と思っている。
巷の書物でも損切りをどのタイミングで行うべきかが書かれたものもたくさんある。
とはいえ、僕は損切をしていない。
損切りをしない訳
僕の目的は老後(30年後)の資産形成であり、使っている資金は余剰資金である。
つまり、スグに売り払う必要はない。
加えて、為替取引だと金利差調整分(スワップポイント)がもらえる。
僕が利用している楽天FXだと10,000通貨で下記の金額を毎日もらうことができる。
- ドル/円 :43円
- 豪ドル/円:11円
- ポンド/円:20円
これは土日分ももらえる。
正確には土日にはもらえないがその分木曜日に3日分もらえる。
つまり、ポンド/円を10,000通貨購入して1万円の損益(100pipsの暴落)があったとしても、1年半程度で元を取ることができる。
※ 1日で20円、1か月で600円、1年で7,300円
もちろんそれまでに利益が出れば問題はないし、30年持っていれば単純計算で20万円を超える計算だ。
リスク
もちろん、リスクはある。
スワップポイントは2つの通貨を交換するときに生じる金利差調整分であるため、
各国の金利がかわればスワップポイントがマイナスになる可能性すらある。
また、スワップポイントでは賄いきれないほどの暴落を続ける可能性もある。
これは月足で上昇気味の通貨ペアを選択することで回避することが可能だと考えている。